某サイトでお題がありました。
でもどーやってもエラーで投稿出来ませんでした;;
まぁせっかく書いたのでうpしときます。
NATURALに書くべきだったかな?
恋愛モンとかわかんねぇぇぇえええええええ!!!
小説です。
いや、小説じゃないな。
小説とか言ったらたぶん偽りに・・・・
ハイ。
ごめんさい。
小説ー言いながら小説にならなかったパターンです。
その作った怖い話をナオコさんと六々さんに話したら、それはもうナイスなリアクションが帰ってきましてwww
その話した怖い話を小説化してみました。
怖い話がニガテな方は見ないでッ
でも、そんなに怖くないとおもいますよ?
もう、いつのことか忘れてしまったけど、彼は僕の前へやってきました。
『話ししてもいいかい?』
僕は何か用事があるわけでもないので、彼を横に座らせて話を聞きます。
『君は時々思ったりしないかい?何故、人間は陸で生活してるんだろうって。』
『・・・僕は思わないよ』
『じゃあ。僕の話を聞いてくれ』
何を言ってるんだ。僕はもう君の話を聞いているよ。
『魚は水の中。人間や動物は陸で生活をしている。でも、何故ヒトは陸なんだろうって。水の中でもぐると、息が出来なくなってくるしいだろう?』
『そうだね』
『じゃぁ、なんで人間は水中でも平気なように作られなかったんだろう』
『適材適所なんじゃないの』
『かもね。だけど、それだったら人間が何故陸を選んだんだろう。最初の最初に水中と陸の両方を選択すれば水の中でも生きていられたのに』
『何でだろうね』
彼に缶コーヒーを渡された。
『ありがと』
『コレの元も水。結局人間は欲張りなんだね。陸で生活する事を選んだのに、そのうえ、水まで欲している』
『人間は欲を持ってるからね』
『そうだね。欲望 欲情 食欲 いろいろある』
『人間は欲がないと生きていけない』
僕は気づいた。
彼は静に涙を流していた。
『いらない欲がありすぎたよ。人間は』
『泣かないで』
『泣くことを僕は欲していない。けれど、感情が、体が泣くことを欲している』
『泣くことが必要だから、泣いているんだよ』
『そうだね。』
彼の手を握って僕も一緒に涙を流した。
僕がそう欲していたから。
彼と共に涙を流す事を欲していたから。
一緒に泣いた。
『僕の母さんは水で死んだ。人間が最初に水を欲していれば、こうはならなかったのかな』
『それも流れだったんだよ』
彼が陸を選んだ事を憎むのは母の死の原因だったからなのであろう。
『生きるの。僕たちは。陸の上で』
『そうだね』
最後の涙の一滴が頬を伝った。
なんかね。お風呂入ってて思いついた。
なんで泳ぐ事を習うのに、水の中で生きれるように人間はならなかったのだろうって。
生きる事をあきらめそうになるってどういう事なのかなと思ったら、陸を離れそうになる事だと思いました。
陸ではない、どこかへ落ちること。ソレが死だったりするのかなって。
ではでは、お粗末さまでした。
某サイトで小説をやらせていただきます。
そのための人物紹介を載せます。
この記事は関係者が見れれば十分です。
興味のない方はスルーしていただいてかまいません。
僕は今忙しいです。
凄く忙しいんです。
何故かって?
君が病気をしてしまったからですよ。
僕は不安のせいで夜も眠れません。
君は辛そうな顔をして、弱弱しく鳴いている。
それを何故、かばってあげられないのか、自分が悔しくてなりません。
僕にできることはありますか?
僕が君に与えられる物はなんですか?
『ニャァ・・・・・・・』
いつもより元気のない声。
『大丈夫かぃ・・・?』
『ニャ・・ァ・・・』
僕を心配させないように、笑ってくれるんですか?
でも、僕は君のそばに居ます。
君が本当に笑顔にされるまで、僕は君のそばを離れない。
『寝よう・・・楽になる』
『ニャァ・・・ン』
『お休み、また明日元気になれ』
今は元気になるために、寝ておこうよ。
僕は散歩に来ました。
たまにはいいですね、こう言うのも。
そこそこ広い公園には、遊具がいくつかあります。十分子どもたちも遊べていることでしょう。
僕は、少しさびた鉄棒の前に立ちます。
使われているのか、使われていないのかわからない鉄棒は、そこにずっと立っていたんでしょうか。
体が赤黒くさびれるまで、ずっと立っていたのでしょうか。
僕はさびで手が、白いワイシャツが汚れる事をきにせず、その鉄棒で一回転します。
そういえば、逆上がりをするのにずいぶん苦労したっけ。
でも、できたキッカケはごくくだらない事だった。
ただ、勢いを付けながら鉄棒へ走って、棒を掴み、回っただけ。
それだけ。
自分でも驚いた事を覚えてる。
今は居ない、父と喜び合ったっけ。
『ニャン』
過去の思い出に浸っていると、いつもの大事な声が聞こえてきた。
『あぁ、ごめんね』
君と一緒にお散歩して来てたんだった。
大丈夫、忘れてたんじゃないよ。
過去を思い出して、夢をはせていただけ。
『ニャン』
また、鳴いた。心配そうに。
『どうしたんだい』
僕は君を抱きかかえた。
君は安心したように、僕の腕に収まった。
『心配しなくても、君となら生きていけるんだ』
『ニャン・・・』
眠たそうだね。
今にも寝そうな顔をしているよ。
僕は君を起こさないように、そっと歩き出した。
『帰ろうか』
『・・・・・・ニャァ・・・・・・・』
寝てしまった。
気持ちよさそうだ。
『ふぁ・・・・』
なんだか僕まで眠たくなってきた。
早く帰って、君と一緒に寝よう。
帰ろう。
君と一緒に。
fin
毎度毎度、何書いてんだろね。
明日実力テストだっつーのに。
ほんと、テストん時は製作意欲が沸くわ~
何気に続いちゃってますね。
ちょっと、こんな書き方も気に入ってるんですな。ハイ。
ではでは、お粗末様でした。
『 Would you like to come with me? 』
僕はいつもの見慣れた商店街を歩きます。
いつもの生肉店でコロッケを買って、おまけで十円まけてもらいます。
僕は疲れたので家へ帰りました。
キッチンのカウンターにコロッケを置いて、洗面台へ手を洗いに歩きます。スリッパがパカパカうるさいです。
ふと鏡で見る顔は、自分の物なのかを疑います。
自分は自分で見れない。
自分が何者なのかを確かめられない。ためしに手をつねってみても、その痛みはただの偽りのモノのよう。
だれかに『僕は何者なのでしょう?』なんて聞いたら、どつかれる。
いつも君が隣に居て、僕の存在を証明してくれます。
いつも君はきれいです。
僕が頭をなでればよろこんでくれます。
君はよく、大きな眼をこちらに向けて、不思議な顔をするね。僕にはその眼が怖いよ。
まっすぐすぎるんだ。
そんな君の眼をみると、瞳の奥に、別の世界が広がってるのではないかと思ってしまう。
その世界に僕を連れてってくれないか?
君といっしょに。
なかないで。
嬉しそうな声でいてくれよ。
ほら、君はニャンと鳴く。
『わたしといっしょに行きませんか?』
『僕は行くよ。君といっしょに』
fin
1000HT記念小説。
ありがとうございます。
テスト期間は絶対に制作意欲がわく。
でも、やらなきゃならないことが。
1000HT記念絵はまたいつの日にか出します。
それでは。
- ABOUT
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12 | 2025/01 | 02 |
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- 刻み
- ビジター
- 時
- 輪
- ラヂオ
- 類
- 自
ちなみに、白虎←ビャッコって読みます。
いろいろ語ったっちゃいますよーん
*ASIAN KANG-FU GENERATION*
*BUMP OF CHICKEN*
*red balloon*
*有川 浩*
*CLAMP*
*高山 しのぶ*
*naked ape*
*松本 大洋*
*世の中の頭のいい人*
*すんごい優しい人*
*大切な友達*
*親友*
*尊敬できる絵の上手い友達*
*薬売り*
■□以上ノ人ゼンブ神□■
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