疲れた

最近、ドラマなんかで人が死んでいるシーンを見ると、自分の親しい人が死ぬと、自分はどうなるんだろうとか、もし自分が死んだら自分の親しい人達はどうなるんだろう、とか考えます。

自分が死なれる側なら、実際に経験すれば解るけど、死んだ側なら、わからないですよね。
その時なんですよ、自分がどれだけ人に思われていたか解るのは。
自分がいなくなった時、回りにどれだけのリアクションがあるのか。

それが知りたい。
生きている中で、自分がどれくらい必要にされているのかとか、解らないと思うから。

だから、死後自分がどうなるのか、何処へ行くのか、知る事が出来るなら、知りたいよね。

自分で思うに、死後は

●天国や地獄と言われるような所へ行く

●この人が生きる生の世界と死人が住む死の世界があり、死の世界へ行く

●死や生などと言う世界は一切なく、死後という時間もなく、命が目に見える何かになって、今いる世界の裏側に何かがあるのか。

なんてね。



　そんな疑問を持つのも、いつも、何だかの形で疑って生きているから。

今、心から許している人なんていない。
親は微妙だが、姉は疑っている。信じちゃいない。

この先、信じられる人なんて出来るのだろうか。
出会えるのだろうか。
それは生きている中である事なのだろうか。

いつも、不安に思っていたりする。
そう言う事を小説にしたり漫画にして伝えてる。
普通の人なら、そんな事思わないのかな。
なんてね。